まもなく、共通テスト。
新年早々のニュースに必ず登場する、大学受験生の様子。息子の受験を経験して以来、映し出される子どもたちを見るたび胸がぎゅーっとしめつけられる。全く見知らぬ子どもたちと、その子たちを見守る保護者の気持ちにシンクロして、涙が出そうになる。…がんばって!
整体でお世話になっている先生の息子さんが、まさに今年度の受験生!聞くと、京都大学理学部へ2回目の挑戦だ、と…うちの子と同じ京大1浪組だぁ。…がんばって!!!
「うちの息子、英語ができないわけではないけれど、全然伸びないんですよ。なんでなんでしょうね。」と先生に聞かれ、音声学習をしているかとたずねた所、聞いてるのをみたことがない、と。
今からでも、とにかく、英語音声を聞いて、声に出してください!と伝えたところ、予備校への行き帰りには必ず英語を聞いているようだ、と後日報告してくださった。
付け焼刃的なものになるかもしれないけれど、他のどんな付け焼刃より、最も効果のある付け焼刃になることは間違いない。最後まで、聞き続けて、声に出し続けてほしいと思う。
そう、西野教室の高3生も、もちろん共通テストを受ける。そして、高2で塾へ転向した西野教室1号生も。彼女は神戸大学を第一志望にしていたけれど、その後、がんばってくれているだろうか。いずれかの結果が出次第連絡をくれるはずである。
春、3人の朗報を待とう。