先につながる英語学習を!
先日、小学3年生の体験レッスンをさせていただいたとき、お母様からこんな言葉を聞きました。
「この年になって、あぁ、英語ちゃんとやっておけばよかったなぁとつくづく思うんです。だから、こどもにはおなじ思いをさせたくないから少し早めに英語を、と思って。」
体験レッスンにこられるお母様の多くが、このお母様と同じ思いをもって教室探しをされています。そして、この時期、いくつかの英語教室を巡り、「子どもが楽しそうだったから」という理由で教室を決定します。
多くは、リズム遊びやゲームを組み込んだレッスンに小さな子どもたちは「楽しい!」と反応します。英語が楽しいのか、体を動かすことが楽しいのか…定かではないところです。
上記のようなクラスを体験された際、中学から(または小学校5、6年から)はどのような学習になるかをおたずねになるとよいと思います。
学年が上がるとリズム遊びに「恥ずかしさ」を感じ始めますので、低学年と同じ学び方では楽しくなくなってしまいます。多くのお教室が、学年が上がるにつれ、「問題を解く」という形にシフトしていくのではないでしょうか。
こうなると、いままでやってきたことと全く違う、急に勉強させられている感じになって、下手をすると英語が嫌いになってしまう可能性だってあるのです。
コア英語教室は、
小学生からおとなの学びなおしまで、同じメソッドで学習します。だから、効率よく学んでいけるのです。
先日体験にこられたお母様、中学に入ってすぐは英語が好きだったとのこと。「英語って、音がかっこいいじゃないですか!」と子どものような眼をしておっしゃいました。なのに、中学校の授業で先生に英語の読みを笑われ嫌いになり、さらに社会人になってからも自分の英語だけが外国人のお客様に通じなかったという経験をして、英語への憧れを封印したとのことでした。
「ぜひ、おとなの学びなおし(音読)クラスにいらしてください。続ければ必ず、2020年の東京オリンピックのころにはペラペラ…はちょっと無理ですが、必ず英語を好きになっている自分に出会えますよ。」と申し上げました。
親子でコアで学習されるのもいいかもしれませんね。
なぜなら、おとなの音読クラスで使っているテキストは小学生の音読・訳教材と同じものなのですから。学ぶ楽しさが母、子ともに増すことでしょう。