わが息子もとうとう中学生です!
なんとか、春休み中に
「THE SLOW-WITTED JACKAL」
(うすのろジャッカル)
を終えました~。
「THE SLOW-WITTED JACKAL」って何?
これは、コア英語教室へ通う小学生が最初に使うテキストです。
コア英語教室の小学生は皆、この物語から英語をスタートさせます。1冊の物語テキストを
だいたい3、4か月でかけて最後まで訳します。
訳と並行して、「CDどおりに読める」を目標に音読練習にもとりくみ、可能な限り、暗唱をすることが最終目標です。複数人のクラスであれば、最後は劇発表が仕上げとなります。
それをもとにクラスの皆で英語劇を完成させる。
息子は1人クラスですので、劇はできませんが、毎日CDを聞き、音読をしていたので、暗唱はできるようになってました。
このように、コア英語教室では毎日、自宅で物語のCDを聞き、1週間に1度の授業で音読を先生がチェックし、語順訳をします。コツコツと英語の音をため、また、語順訳をすることで、英語の構造、文法を丸ごと理解していくのです。
次のテキストが楽しみだ!