教える仕事。
自宅で英語の先生をする。
コア英語教室だけではなく、ECCさん、ベネッセさん、CoCo塾さん等、それぞれ自宅先生を随時募集されていますね。これら先生募集の、なんでもない募集文言に、実は三つのキーワードが含まれているのです。
”自宅”、”英語”、そして”先生”
同じ目的で集まってくるように見えて、蓋を開けてみると、どのキーワードに重きを置いて「自宅で英語の先生」をしようと思ったかで、その後の展開も違ってくる…そんな風に感じることがあります。
一概には言えないけれど、”英語”と”先生”が強すぎると、うまくいかないケースが多いような気がします。「部屋あるし、子ども好きやし、家で教えれたらいいな~」くらいに緩くスタートした方が、それぞれの団体の特徴をスポンジのごとく吸収して、より純粋な指導ができるのではないか、と。
もちろん、英語力があるに越したことはないのだけれど、英語力がある人ほど教えたいことが山ほどあり、「教える」ことに傾きがちになる。コアの先生は「教える」ことではなく「メソッドをしっかり伝える」ことに重点を置いてほしい、な、と。
はい。
英語力×指導力×人間力すべてを兼ね備えたスーパー先生もおられます、もちろん。でも一握り(笑)。平凡だけれど、お部屋があって、子どもが好きで、英語も好きなあなた。コア英語教室の自宅先生になりませんか?子どもたちのために、伊丹でお教室をもってくださ~い!