英語、例外多すぎ!

2020年10月5日

英語、例外多すぎんねんっ!

と、「並べ替え問題、訳わからんっ!」と口をそろえた高校生二人がまたハモる(笑)どうやら、”英語が苦手”には共通の感覚があるようだ。ちなみに、英語が得意な生徒によると、”例外が多い”とは感じたことがないのだそう。

「asとか、わけわからんし…」と、英語苦手君。

「asがどうあるかは、あるがままでしかないし」と、英語得意君。

確かにasは接続詞、前置詞、副詞…いろんな場面でいろんな訳語で登場します。わけわから~ん…同情の余地はある。が、いつまでも”例外が多い!”という感覚では英語はできるようになりません。残念ながらこの先も例外の嵐です(笑)

複雑な文法事項や単語の意味を”例外”ととらえない感覚を身につけなくてはいけません。コアの学習法はその感覚を身につけられる授業です。

ど~んとおまかせください。例外が少なくなった英語は楽しいはずです。