小学生の英語教室

2020年9月9日

先日、夙川校での体験レッスンへ出向きました。4月から5年生になるお子さんの体験レッスンでした。
英語を習いに行こう、と言ったのはお母さん?それとも自分?という質問に「自分」と答えたふたり。
この質問は、”自分で決めたこと”という自覚をもってもらうための儀式的質問で、いつも体験に来てくれたこどもたちに問いかけています。
この質問に首をかしげながら無言の子どもさんもいるのですが、そういうお子さんには、英語と同時進行で、学習姿勢を正していくことをやっていかなければなりません。
”自分”と答えられなかったお子さんには、「来ると決めたら、それは自分が決めたことだからね。」と念を押します。
と、体験レッスンの話へ戻します。
体験に付き添ってこられたお母様から、うれしいお言葉が聞けたので、これは記録しておかねば、と記事をあげています。

みんな、”ネイティブがいいよ”って言うけれど、本当にそこにこだわるべきなのか?と考えまして。日本人なのだから、日本人の先生に教えてもらった方がよいのでは、という結論にいたり、日本人の先生がやっている英語教室を検索しました。

ひとりでも多くのお母さんに、”日本にいて、限られた少ない時間で、英語を学ぶ”ということについて考えてもらえれば、と思います。
コア英語教室は、日本人にとっての英語学習を40年間考え続けています。時代に合ったものをご提供できるよう、指導法は日々進化し続けています。