英語にわくわくする心

2020年10月1日

天満校と伊丹教室で、幼児から80代の成人の生徒さんまでを受け持っています。
生徒さんが体験レッスンを経てコアでの学びを始めたころの、”好奇心””学びたい心””ワクワク感”の計測器があるならば、計測器の針、ゼロからの振れ幅は…

幼児…大
小学生低学年…大
小学生高学年…小~大
中学生…ゼロ~小
高校生…ゼロ~小
成人…大

とまぁ、なんとも大きなお世話的な判定ですが
学校の成績が振るわず、自分の意志とは関係なく親にひっぱってこられた中学、高校生などはテンション下げ下げですね(笑)(笑っちゃいけないけれど)
このゼロから小の振れ幅を”中~大”に引き上げることが大事。
英語の場合、たぶん、英語の音をうまく表現できるようにならないと、ワクワク感は生まれないのではと思います。
おとなの学びなおしの生徒さん、3か月ほど通われて辞めてしまう方も結構います。一方で、3年、4年と継続されている人もいます。
3か月でやめてしまった人は、”ワクワク”を見つけられず早々とやめてしまった人。続いている人は、黙々とCDを聞くことや音読練習を続け、”ワクワク”を見つけた人だと思います。
ワクワク”ゼロ”を引き上げるには、子どもでも成人でも、それ相当の時間が必要です。音に向き合う作業は、とっても地味で時間のかかる取りくみ。
あきらめずに、ひたすら音に向き合い続けてみましょう。